①からのつづき。
というわけで、数日後、観劇をしていないのに、単に手紙を渡すだけのためにシアターオーブに行く。
出演者が出てきそうな時間というのはだいたい前回の感じでわかってはいたけれど、やはりそれなりの誤差があり、なんだかんだで結構待った気がするが、運よく、リシャール、ロベールさん、マットが全員出てくる(よし、と思わず心の中でガッツポーズ笑。)。
3人それぞれに、カードと写真と折り紙キューブを渡すと、みんな何となく喜んでくれた記憶。平日の夜公演ということもあって、このときの出待ちの人は確か5、6人で彼らと話す絶好のチャンスだった。でも、話したことといえば、リシャールには、Mattとのビール映像(→2012-2013NDPツアー中2人でビールを100杯飲むのをひたすらカウントしていく映像。。。でも、地味に面白い。)を見て面白かったので、東京バージョン作ってね、とか、かなりどうでもいいことだったと思う。(「忙しすぎてまだ撮れてないんだけど、がんばるよ!」と笑顔で語ってくれて、結構、後になって、確かに、東京も入っていた↓映像がアップされていた。http://www.youtube.com/watch?v=7-Rtd4wYRMM)。
そして、、、家に帰って、Twitterを何気なく見てみると、リシャールが自分やその他のファンの人たちのプレゼントをUPしているのを発見。これは、かなりびっくり&嬉しかった。
この日は人も少なかったし、公演もまだ真ん中あたりだったので、ファンの人からのプレゼントというのが珍しいころだったのかもしれないが、出待ち初心者としては、かなりの感動だった。
そして、何気に自分の初ツイートは(それまでTwitterは情報収集専用に使っていた。)、このツイートに対しての"Je vous en prie!"だった。(まさかフランス語でツイートデビューするとは思いもよらず…。)
RichardのTwitterより。
この頃は、ほぼ自動翻訳に頼りきりだったので、
フランス語が激しくブロークン(恥)。
これを写真として残してる自分も自分だな苦笑。
だから、というわけではないが、例のごとく、東京公演の千秋楽のチケットをR&Jのときと同様買い足してしまった(でも、かなりぎりぎりの決断だったので、いい席はやはり取れず、双眼鏡持参(笑)。)。最終日は、やっぱり出演者たちも気合が入っていたし、アンコールでリシャールが花吹雪を撒いたり、ちょっとだけ特別編成だった。そして、念願のロベールさん&イヴァン(フェビュス役)を1階席で見ることができた!
千穐楽のカーテンコール。ちょっとだけフランス語が聞けたのが幸せ。
カーテンコールの後も拍手が鳴りやまず出演者が舞台へ。
何度見ても幸せな気分になれる写真。
で、性懲りもなく、やっぱり来たからにはまた出待ちをしよう、ということで、楽屋口へ。
プレゼントのことをひょっとしたら覚えていてくれるかも、と淡い期待を抱いていたが、千穐楽は、平日公演と違ってやはり出待ちの人の数も多く、若干混乱気味でリシャールもほかの出演者たちも、オートメーションのようにサインやら写真やらをこなしているという感じで、とても悠長にトークするという感じではなかった(そして、若干不機嫌だった笑。特にリシャールは、マットと一緒に写真を撮りたいんですが、と言ったら、寒いし、マットはサインでbusyだから…とあっさり立ち去ってしまった苦笑。)。それでも、二人のツーショットはいただくことができ、これも公演中の宝物の一つ。
Mattは本当に写真映りが良い(リシャールが悪いという意味ではないのですが…。)。
いつでもこの飛び切りの笑顔。癒されます。
実は、個人的に気に入っている写真がこれ。
ファンのサインに応じるリシャールなのですが、まなざしが優しい。
この時点でSNSでメッセージも何度か送っていた気がするが、やっぱり公演で忙しかったのか、ほぼ反応はなかった記憶…。振り返ってみると、自分は、実はNDP公演中は、リシャールは何となく遠いというか、すごく親切なんだけど、どこか壁があって、マットと比べるとちょっと近寄りがたい感じがしていた(→ファンとしてはちょっとさびしい感じ。マットがあまりにもフレンドリーでいい人すぎるという話でもあるのかもしれないけれど。)。
金銭的な都合上、私のNDPジャパンツアーはここで終わり、あー、残念。と思っていたところ、実は、5月にソウルでフレンチミュージカルのガラコンがあり、しかも、オリジナルキャストであるブリューノ・ペルティエ氏も出演するという信じがたい(いい意味で)情報をキャッチ…。そして、リシャールやマットも出演するという…。
オリジナルキャストをライブで見るのは、NDPのファンになってから叶えたかった夢の一つだったので、それがこんなにも早く叶うのは夢のようだった。この千載一遇のチャンスを逃すまいと思ったのだが、仕事の都合上、日程的にかなり厳しそう、と思い、一度は諦めかけたのだが、奇跡的に土日の弾丸で日本を脱出することが可能になったので、いざ、ソウルへ。
さらに、ヅラなしのリシャール on stageが見れると思うとかなりテンションが上がった笑。
オリジナルキャストをライブで見るのは、NDPのファンになってから叶えたかった夢の一つだったので、それがこんなにも早く叶うのは夢のようだった。この千載一遇のチャンスを逃すまいと思ったのだが、仕事の都合上、日程的にかなり厳しそう、と思い、一度は諦めかけたのだが、奇跡的に土日の弾丸で日本を脱出することが可能になったので、いざ、ソウルへ。
さらに、ヅラなしのリシャール on stageが見れると思うとかなりテンションが上がった笑。
(3)に続く。
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