2014年11月6日木曜日

French Musical Concert 2014 @ Theatre Orb (番外編/Les photos 〜シンガーたちの写真〜)

さて、今さら感満載ですが、ガラコン後のキャストたちの写真です。
今回のガラコン、コンサートにも、もちろん感動したのですが、公演後にキャストたちに会って、彼ら自身がすごく喜んで日本に来ていることが感じられたことも、すごくうれしかったことの一つでした。ファンとの交流も、今回はすごく一人一人丁寧にみんな対応してくれていて、キャストのシンガーたちの、できるだけファンの人と交流したいという思いがすごく強く感じられました。(感動。。。)

また、近いうちに彼らと再会できればなあと思います。

マットが、このときの様子を映像で記録してくれていました^^ほんと素敵な映像。
日本のファンがすごいクールだ、なんて僕はラッキーなんだ、と熱く語ってくれてるマット。
うれしいなあ。こんなこと言ってくれて。

 


そういえば、もう一つとて もいい思い出になったのがほかのファンの方たちとのリアル・ミーティング笑。普段は大阪-東京でなかなかリアルに会えない彼女たちとディープなファントーク ができたのはすごくうれしかったです。ロミジュリやノートルダム・ド・パリの東京公演のときは、私は他のファンの方との交流というのは実はほとんどなかっ たので、こんなにたくさんのファンの方たちと「あらー、ご無沙汰してます」トーク(笑)をしたのは初めて。

どの席で鑑賞していても必ず近くに知り合いがいる…笑。面白い経験でした^^

さてさて、本題。

一人一人との思い出と共にガラコンを振り返りたいと思います^^

が、、、これは私の性格なのですが、カメラ目線の写真がほとんどありません(汗)。
というのも、ナチュラルな感じで撮った方がその場の雰囲気がよくわかるのと、今回、シンガーたちがみんなとっても楽しそうだったので、その様子をぜひ収めようと思ったというのもあります。

ちょっとでもその場の雰囲気が伝わればと思います!

On y va!

友人のTさんが作っていたpoupées。
ゴキゲンなロベールさんとリシャール、人形を振りながら、
Florenceを歌っていました笑。
気づいたらマット(・ローラン)(Matt Laurent)の写真がツーショとこれだけ。
マットには、しどろもどろに
CD1位おめでとう!というもなんだか取ってつけた感があって申し訳なかった。。。
「気に入ってくれた?」といつものスーパースマイル。
「いつもあなたの曲を聴くと夏の気分になれます!」と言ってみましたが、
本当だけど、もう少しまともなことが言えてればよかった涙。。。

1日目公演後。わらわらとキャストたちがでてきました。
この日はパーティーがあるとかで、ちょっと待ったのですが、
他のファンの方たちとトークをし、全く飽きませんでした笑。
ひょっとすると会えないかもと覚悟していたので、
彼らを見たときはとってもうれしかった^^
左端に写っているカメラを持っている方、たぶん上記のマットの映像を
撮ってくれていた方です。

シリル&リシャール。この2人に挟まれてのツーショ。
ちょっとうらやましい^^

初来日のナディア・ベル(Nadia Bel)。歌ももちろんすばらしかったですが、
この素敵スマイルにみんなイチコロでした^^
(写真ボケちゃってますが。)
一応、しどろもどろになりながら去年と今年ガラコンで
あなたのエスメラルダ、野性味があるんだけど、
でもとっても美しくて大好きでした!と対面告白(笑)。

素敵スマイルをもういっちょ。
初日、スタスタふつうに帰ろうとしていたナディア笑。
みんなあなたのこと待ってたのよーと思わず言いたくなってしまいました。
ナディアはフランス人ですが、やはり外国だからか、フランス語
で話しかけられてもなぜか英語。ちょっとはにかみながら
Merci~、thank you~と言う姿がほんとうに愛らしかった^^
「初演から出ているんだよね?」と聞くと
「でも、もうエスメラルダをやるのはやめたけど。」とナディア。
ちょっとさびしいけど、またガラコン等であなたのエスメラルダを
見たいです<3

楽しそうにファンからの写真だかプレゼントを見て
笑顔のシリルとリシャール。
シリル(・ ニコライ)(Cyril Niccolai)。予想はつきましたが、モテモテでした^^
したがって、気づいたら自分、ツーショ撮り損ねました。。。

なんとなくいい感じに写っていたリシャール(・シャーレ)(Richard Charest)。
3日間とも公演後会いに行きましたが、
ファンの写真大会があるのをわかってか
毎日みんな全然違う服で来ていました(わりとカジュアル目だったけど。)。
リシャールは今回毎日違うスカーフをしていました。
この赤いスカーフも似合ってたなあ。

poupéeをてにはめるリシャール。
楽しそうでした。
ちなみに、なんで今回ランボーの中でも
「ヴィタリー」を選んだのか聞いてみたら、デュオ曲だからだそう。

ソフィー・(トランブレー)(Sophie Tremblay)さん。彼女とは去年の
ソウルでのヴィクトル・ユゴー・ガラコン以来の再会でした。
今回は生まれたばかりの息子さん&旦那さんも一緒。
あれ、息子さんですか?と聞くとOuiii!とかわいく答えてくれました。
彼女もケベコワーズなので、英語もフランス語もペラペラ。
ちゃんと、ファンの人の名前を聞いてサインしていて、とても丁寧にファンと交流していました。
2日目だかに、みんな帰ってしまって、自分一人になってしまったとき、
「あらやだ、On my ownだわ!」とジョークを言っていました。
気さくでキラキラ女子でしたー。
そして、フランス語上手ねーと言ってくれた(涙)。ありがとうございます。。。



ファンに丁寧に対応するナディアと奥でにっこりのシリル。
こういう場面が今回本当にあちこちで見られました。幸せ。


今回、 レミゼの'what have I done'/'Valjean's soliloquy'で観客を
釘づけにしたロベール(・マリアン)(Robert Marien) さん。
ほんと異次元でしたが、公演後は
この笑顔^^実は以前から、NDPのフロロで、ロベールさんのフロロだけは
単なる悪人ではなく人間としての悲哀が漂うフロロになっているのは
演技なのか、それとも自然とそうなってしまうのか気になっていたのですが、
その質問をロベールさんにしてみました。するとやはり、これは「演技」なのだとか。
フランス語で最初質問しようとして意味不明になりかけて、もごもごしていると
英語で大丈夫だよ!とロベールさん。(だが、フラ語と英語がぐちゃぐちゃになり
余計変なことになった苦笑)「多くのフロロ役のシンガーたちは、単なる「悪人」として
フロロを演じますよね。」と言うと、「うん、それは知っているよ。でも、人間ていうのは
もっと複雑なものだよ。」とロベールさん。やっぱり発言が一言一言かっこいい。
そして、ロベールさん、こういった質問お好きなのか、目がキラキラ輝いてました。
来年、NDP韓国ツアー行けたら、また質問してみたいなあ(夢)。

以上、ちょっと「あの楽しかった日を」リライブでした。
また日本に来てね^^ みなさーん。

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