現在、パリの劇場Commediaで上演中の「Mistinguett, reine des années folles」をソロプロデュース中のアルベールさんですが、今回もソロプロデュースのよう。
題材はあのスタンダールの「赤と黒」
— Bruno Berberes (@BrunoBerberes1) 2015, 12月 8
フランス小説を舞台化ということで、とってもフランスっらしい舞台になりそう。キャスティング告知用のポスター(めちゃくちゃかっこいい!)にはNew Barock Opéraとあるので、ミュージカルといってもアチアさんと組んでいた頃のポップよりなものよりもクラシカルな歌い方に近いものになるのかな(そもそもミュージカルなんだろうか??)。。。
ミスタンゲットも、20'sの音楽をモダンにアレンジした歌を使っていたりしていて、若者がノリノリで楽しめる曲というよりは、大人が楽しめる舞台という趣向が強かったので、こちらもどちらかというと対象は大人向けの舞台になるのではないかと予想。ミスタンゲットもセリフ多めの舞台だったので、物語の内容的にもお芝居が結構出てくる舞台になるような気もします。
男女の愛憎劇。まさにフレンチが得意とする世界。
楽しみです。
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